古書ノーボのブログ

本や店の話。

本の話

続森茉莉の本

当店もようやく一周年を迎えました。これも当店を様々な形で応援してくださった方々のおかげです。ありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。森茉莉のいい本が店にない、という話を前に書いていたら、いい本を仕入れること…

最近の仕入れから

最近仕入れた中でキラリと光る本を一冊。 造本もいいけれど、写真が素晴らしい。 新刊で河出文庫でも手に入ります。季節のうた (河出文庫)作者: 佐藤雅子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/05/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る

森茉莉の本三冊

当店には現在、森茉莉の単行本が三冊あるのですが、以下の理由でわりとお求めやすい価格になっています。 一冊目は『マドゥモァゼル・ルウルウ』で、三浦半島の小さな新刊書店の片隅の古本コーナーで売られていたという来歴で、いい本ですが、函がないのが決…

吸血鬼小説

いま店ではハロウィンという理由付けで「西洋の怪物」という特集をしています。そこで中心になっている、吸血鬼小説の古典を少し紹介します。 創元推理文庫でも対になっている二作品。ブラム・ストーカーの作品(1897)は今さら内容について言うことはないで…

るきさん

文庫のるきさんが入荷。一昨年の17刷なので、単行本『るきさん』『おともだち』の案内のミニ月報が挟まっている。 これで久しぶりに高野文子の本が増えた。前に『ドミトリーともきんす』を店頭に出したら、次の日には売れてしまい、それ以来在庫は旧版小学…

羽良多平吉の装幀

一度見たら忘れない、宮沢賢治漫画館の装幀。 奥から一巻二巻三巻で、特徴的な一、二巻の装幀は三巻の発売以降は三巻と同じように変えられているようだ。五巻まで発売されている。

正反対だが

偶然続けて手に取った2冊の本。 どちらも凄い本なのだが、向いている方向は正反対。それでも載っている本を読みたくなるのは同じようだ。

最初に

一番最初は店の紹介をするのが筋なのでしょうが、とりあえず方向性を伝える意味で、ひとつやってみます。 創元推理文庫のウェルズSF傑作集。真鍋博のイラスト特にこの部分が魅力。銀色をピカピカさせるとついいいものに感じてしまう。 真鍋博は星新一の本の…