古書ノーボのブログ

本や店の話。

トンカ書店さんの話 その5

 前回で自分の個人的なトンカ書店さんの話はほとんど済んでいる。残るは実際貰ってきたものを写真で振り返ることぐらいである。最後にもう一度繰り返すと、ここではあくまで個人的なトンカ書店さんについての思い出を述べてきただけなので、事実関係は確かではない。

 最初は過去に購入した出版物3点。

 f:id:koshonovo:20181220102211j:plain

 手元に今あるのはこの『再生紙の砦』だけだが、香山哲さんは色々トンカ書店さんのイベントにも関わっているはずで、ミニブックの入ったガチャガチャが置いてあったこともあるし(一回やってみた)、イベントのお知らせでトンカさんを魔女風に描いたイラストがあったのも覚えている。

 後はフリーペーパー。

f:id:koshonovo:20181220040256j:plain

 同じく。 

f:id:koshonovo:20181220040451j:plain

  また同じく。

f:id:koshonovo:20181220040647j:plain

 

数からみてわかるように、「全家畜」という文芸フリーペーパーはちょっと好みだった。内容はマンガとエッセイなど。中村よおさんの「トオリヌケ・キ」は人気だったのか数が少なかったのか、手に入ることがあまりなかったと思う。

 最後の写真。 

f:id:koshonovo:20181220040859j:plain

 森元暢之さんのマンガが読めたのはうれしかったのを覚えている。これは奈良のフリーペーパーで、他も日本各地のものがいろいろと置いてあった。こうしたものをもっと貰っていたとは思うが、今手元に出せるのはこれで全部である。

 

長くなりましたが続けて最後まで読んでくれた方には感謝します。ありがとうございました。